どのブラウザで閲覧してもデザインが崩れないようなWebサイトを作る必要があります。そのためには、正しいHTML(XHTML)の構造で書き、デザインは正しいCSSで記述する必要があります。しかし、本当に文法どおりになっているのかわからないので、チェッカーを使って、文法エラーをチェックすることが可能です。
※正しいHTML(XHTML)構造+デザインは正しいCSSというコーディングは、SEO(検索エンジン最適化)にもなります。^^v
HTMLチェッカー
- W3C HTML Validation Service(英語:DTD構造チェック)
- Another HTML-lint gateway(日本:仕様書チェック) ※W3CでDTD的+Another HTMLで仕様書的にダブルチェックというのもアリ
- WDG HTML Validator(英語:ディレクトリ以下100個一気にチェック)
参考サイト>
CSSチェッカー
- W3C CSS 検証サービス(日本語)
LINKチェッカー
HTTPチェッカー
参考サイト>
- HTTP エラー コードの詳細(RFC 2616)
- HTTP エラー – ウェブマスター向けヘルプ センター(google)
- HTTPステータス・コード/トラブルシューティング 550、553、およびリレー拒否エラー
- 自分でやろうSEO (ゼロからのアクセスアップ) > If-Modified-Sinceヘッダチェックツール
セキュリティ
Web作成者のための、スパムメール対策
スパム業者が使用していると思われる名簿は、自動的にURLやメールアドレスを取得するソフトを走らせて名簿を作ります。 これに対抗するには、Webページ・掲示板など、インターネット上でメールアドレスを書き込まないことです。
でもWebを管理するにはメルアド表示は欠かせません。ユーザビリティという点でも、やっぱり連絡先は明記しておくべきだと思います。そこで、収集されない形式でメルアドを表示する方法は2つ。
- フォームメールを設置する
- HTMLエンティティ化をする
参考サイト>