SSL(Secure Socket Layer)とは
インターネットの通信を暗号化できる仕組みのこと。 https:// ではじまっているURLは、SSLがかかっています。
SSLがかかっていると防げる4つの危険は、
- 盗聴
- なりすまし
- 改ざん
- 否認
ということで、企業用のWebですと、けっこうSSLがかかっていることが多いです。お客様の顧客情報等、個人情報を保護する意味合いも含めて。もちろん会社の信用性アップにもつながります。
SSLはどうすればかけられる?
申請して、サーバに証明書を……という技術的なことは、技術者さんに聞いてください。 Web作成会社とかじゃなければ、外注先にお願いしていることになっていると思うので、その指示に従うのがベスト。
日本だとべリサインが有名ですが、そのほかにも安いSSLサーバ証明書を発行しているところはありますので、探してみるのもいいと思います。
クーポンなどを発行して、通常料金よりも安くSSLの新規申請や更新ができるサービスもあります。
※手続きが済んだら「このサーバはSSLかかってるんだよ」という自己主張のために、セキュアドシールを忘れずにつけましょう。^^v