一昔ふた昔前のWeb上の広告といえば、「バナー広告」が一世を風靡していました。今は、どちらかというと下火? ^^; まだ廃れてはいませんが、画像で提供されてる広告といえばバナーが多いです。
企業サイトだと、自分のWebサイトへのリンク誘導のために、会社の特徴とか引っ掛けキーワードなんかを画像に落として、広告バナー画像を作ります。
バナーの画像形式
![]() gif | アニメーションgifと呼ばれている、動きのあるバナーほか、 圧縮率(gifは256色)がいいので、画像を軽くするのにバナーではgif形式はよく使います。 |
![]() jpeg | CGとか写真とかを使ったものなら、1677万色扱えるので、こちらがベスト。 |
というのが従来の形式で、今の商用バナーの主流は、もっと動きのある「Flash バナー」だと思います。バナーもいろいろ進化していますので。
バナーサイズ
だいたいよく見るサイズというのは決まっています。自分でバナーを作るときは、ページ全体のバランスや今どのサイズのバナーサイズが主流なのかをさらっと確認した上で作成するのがいいと思います。
参照サイトでご紹介している「IAB」では、国際標準サイズの勧告が載ってます。知りませんでした、国際標準サイズの勧告なんてあったんですね。^^; 日本でよく見るサイズがなかったりして、面白いですよ!
バナー・ボタン
昔から一般的によく見る横長のやつ。ページ上部によくあるやつ。フルバナーサイズが468×60、
ハーフバナーサイズが234×60らしいです。
スクエア
正方形のやつ。これも最近見るかな。200×200とか↓
スカイクレイパー
ページの右サイドに配置される縦長のやつ。最近よく見る。標準的なサイズは120×600ピクセルで、160×600ピクセルのワイドスカイスクレイパーもあるようです。
※スカイスクレイパーとは、摩天楼を意味するらしいです。
参考サイト>
バナーの作り方
一番簡単なのは、写真素材を貼り付けて加工するやり方だと思います。私はいつもこのやり方です。一番楽で、それっぽくなります。
- ボタンっぽくみせる
- 外枠を線で書いてみる