日本のIT戦略の歩み
u-japan
総務省のu-Japan政策
- 大目標:世界最先端 2010年には先導
e-japanの成果を引き継ぎ、インフラではなく「価値創発」をメインにしたフェーズ。
「ユビキタス」いつでも・どこでも・だれでもをキーワードに、より身近にITを! みたいな感じ? インフラ面からみれば、e-japanのうちに、ナローバンド→ブロードバンドになったので、u-japanからはそれをさらに発展させ→ユビキタスネットにしよう! という感じみたいです。
e-japanでは「IT」でしたが、u-japanからは、IT+コミュニケーションときうことで、「ICT」にキャッチが変更になっています。
参考記事>
e-japan
総務省の情報通信政策
- 大目標:世界最先端 2005年までに実現
政府全体が推し進めた計画で、目標は「世界最先端のIT国家」になるようにインフラ整備→活用することがメインだったフェーズ。
2001/3 e-japan 重点計画を皮切りに、2005年にu-japanに移るまで、ブロードバンドの普及や安い料金設定など一定の効果がありました。
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