TEXT(テキスト)関数 [文字列操作関数]

[記事公開日]2013/08/30
[最終更新日]2013/09/20

TEXT(テキスト)関数 [文字列操作関数]

機能

 数値を文字列に変換し、書式を設定して表示することやデータ自体を変更することも可能です。使う場面としては、数字のデータ(コードや日付、時間など)を、文字列として扱いたいときによく利用します。

 例えば、7桁のコード「0001234」というものを入力したとしましょう。通常、テンキーなどを利用し、普通に数字を入力すると、自動的に数値として扱われます。つまり、最初に入力した000は無視され、データ自体は数字として扱われるため「1234」としか入力できませんし、そのようにしか表示されません。でも、コードとして書式を揃える必要がある場合は、先頭の0を省略するわけにはいきません。

 このように、数値ではなく文字列して数字を利用したいときに利用します。文字列との結合などを行う場合も、数値のままだと結果がおかしくなるので、TEXT関数で文字列化して使います。 

 また、数値データのままで表示だけ「0001234」に変えたいなら、[セルの書式設定]を利用することもできます。でもこれはあくまでA1セルには「1234」という数字データが格納されています。数値を計算で使いたい場合は、こちらの[セルの書式設定]を利用する方法を使ってください。TEXT関数で文字列化したデータは、計算に利用することはできません。

書式

  A B C D
1 1234 0001234   ← B1にTEXT関数
2       =TEXT(A1,"!0000000")

 =TEXT(値,表示形式)

 指定方法

 =TEXT(A1,"!0000000") のように、値を指定したあと、
  ,(カンマ)に続けて表示したい書式を設定すると、
  数値を文字列化することが可能です。

 この場合だと、B1セルにTEXT関数を埋め込み、
  「0001234」という結果を得ることができました。

 ※数値データを文字列化し、その文字列化したデータを再利用したい場合は、「値」のコピーをしてください。上記の例だと、B1をコピーし、B3に張り付けるときに、「値のコピー」をすれば、「00001234」という文字列データを新たに作ることが可能です。


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