INT(イント)関数 [数学/三角関数(端数処理関数)]

[記事公開日]2013/08/30
[最終更新日]2013/09/20

INT(イント)関数 [数学/三角関数(端数処理関数)]

機能

 小数部分を切り捨てする関数です。知ってると便利ですし、これはよく使います。割り切れない計算結果を再利用するときなど、そのまま計算すると、小数点以下の数字を自動的に計算対象にして、思ったとおりの結果にならないことがよくあります。そういうとき、絶対的に小数部分を切り捨てて計算対象にしてくれるので、かなり便利です。

 同じような関数に「TRUNC(トランク)関数」があります。これも端数処理の数値丸めなんですが、負の数(マイナス)の場合、返す値が異なります。

 これは、INTが「数値を超えない整数」を返す性質があるからです。TRUNC関数も使い方は同じです。

書式

  A B C D
1 100 3 33.333 ← 四捨五入なし
2 100 3 33 ← =INT(A2/B2)
3        
4 -1.7 -2 ← =INT(A4)
5 -1.7 -1 ← =TRUNC(A5)

 =INT(数値(計算式))

 指定方法

 =INT(A2/B2) のように、計算式を入れれば、A2÷B2で
 計算された値を整数化して表示します。

 ※数値の切捨てという機能だけなら、
  ROUNDDOWNでも可能です。
  が、INTとTRUNCは整数化を前提としているので、
  桁数の入力は省略できます。


呼び出し方(メニュー)



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